桜の下で描くということ|金沢の日本画作家とアーティストノート
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春の金沢。
やわらかな光の中、桜の花びらが静かに舞う公園で、ひとりの作家がスケッチブックを開きました。
自然を見つめ、線を引き、形をすくい取る。
その時間は、とても静かで、そして確かなものです。
今回は、金沢在住の日本画作家の方に、KASHIKOのアーティストノートを実際に使っていただき、桜の写生を行っていただきました。
今回使用したアーティストノートはこちらからご覧いただけます。
アーティストノートブック桜
「描く前の時間」
ノートを開く前、作家はしばらく桜を見つめていました。
風に揺れる花、光の当たり方、枝の流れ。
目の前の風景を、そのまま写すのではなく、一度自分の中に取り込むように。
「まず、しっかり見ることから始まります」
そう語るその姿からは、描くという行為が“観ること”から始まっていることが伝わってきます。

「最初の一線」
真っ白なページに、最初の線が引かれます。
その一線はとても静かで、しかし確かな意志を感じさせるものでした。
少しの迷いと、確信とが混ざり合う瞬間。
「最初の線は、いつも少し緊張します」
それでも線は、迷うことなく続いていきます。

「描くという集中」
描き進めるにつれて、周囲の音が遠ざかっていきます。
紙の上を滑る鉛筆の感触。
重ねられていく線。
少しずつ立ち上がっていくかたち。
今回使用したアーティストノートについて、作家はこう話します。
紙がサラサラしていて描き心地が良く、鉛筆の滑りや発色がとても良いです。集中して写生に取り組めました。

この描き心地をぜひ体験してみてください。
アーティストノートブック桜
「素材としての安心感」
このノートは、鉛筆だけでなく、水彩、墨、パステルなど様々な画材にも対応しています。
水彩、墨、パステルなどあらゆる画材も十分に定着し、裏写りもしません。
雨に濡れて乾いた後も、紙のダメージが少なく安心して使えました。


「どこでも描けるということ」
今回の写生は、立ったまま行う場面もありました。
表紙と裏表紙がしっかりしているので、立ってノートを持って描いても安定感があります。
さらにゴムバンドによって、持ち運び時の安心感も高く、
旅先などでも気兼ねなく使える仕様です。

「見開きという自由」
見開きでページを広げると、左右がフラットに開きます。
ページをまたいで描きやすく、構図の自由度が高いです。
ひとつの風景を、ひとつの画面として捉える。
その感覚を、そのまま紙の上に表現することができます。

「描くことが楽しくなる理由」
最後に、作家はこう話してくれました。
良い紙を使うと、集中して楽しく描けると感じました。
普通のノートと比べても、写生のしやすさが全く違います。
描くことそのものが、静かに深まっていく。
その時間を支えているのが、道具であるノートなのかもしれません。

まとめ
桜の下で描くという体験は、特別なもののようでいて、
ほんの少しのきっかけで、誰にでも開かれているものです。
そして、その時間を支えるのが、日々使うノートであるならば。
KASHIKOのアーティストノートは、
その一歩を、静かに後押ししてくれる存在です。
KASHIKOのアーティストノートはこちらからご覧いただけます。
アーティストノートブック桜
